2009年度の活動 > 活動記録
2009年8月1日
 
栄養士の指導  
 レシピメニューの改善
・塩分について考えましょう
◎「スズキと夏野菜のカレー風味」
 魚に塩、コショウ、カレー粉をふって下味をつける箇所で
 ⇒魚には塩分が含まれるので小さじ1の塩となっていたのを
  小さじ1/4に変更。

 ⇒仕上げの味付けで塩・コショウ(共に小さじ2)で味を調えるの箇所を
  塩は使わないことにする。

 当初塩分2.2gを1.3gに変更。

◎「トマトの和風サラダ」
 ドレシングに酢・しょうゆ・サラダ油各大さじ2の箇所を
 しょうゆ大さじ1に変更。

 当初塩分1.3gを0.6gに変更。

◎「ゴーヤとサクラエビのいため物」
 ゴーヤを塩小さじ1をふり、よくもんで水少々を加え、水けを絞る。の箇所を
 ゴーヤを塩小さじ1をふり、よくもんで水で洗い流し、水けを絞る。に変更。

 仕上げで
 砂糖小さじ1、塩小さじ1/2で調味するの箇所を
 砂糖小さじ1、塩小さじ1/5で調味するに変更。

 当初塩分1.2gを0.8gに変更。
 
料理内容
・スズキと夏野菜のカレー風味
(237kcal 塩分1.3g)
・トマトの和風サラダ
(98kcal 塩分0.6g)
・ゴーヤとサクラエビのいため物
(62kcal 塩分0.8g)
・抹茶寒天と白玉の黒蜜がけ
(172kcal 塩分0g)
 
 
スケッチ
 
コメント
 ・「手打ちうどん体験」出張依頼について。

  先月の子供たち対象の体験教室が大変好評で、伴谷地区の区2か所から希望の声があるそうです。

  そこで、今後の対応の方向性について話し合いました。

  ・基本的に”手打ちうどん屋さん”ではないので、会の趣旨が伝わるところにお手伝いする。
  ・子供ばかりの団体ではなく半数は大人は入っている、親子参加型の団体がよい。
  ・同じ団体には繰り返しお手伝いしない。
  ・5人一組で6組までが対応範囲とする。
  ・体験希望のグループが増えるようなら、各団体のリーダーを集めて指導することもよいのでは。
  ・少なくても3か月前には打診をしてもらい、対応できるか判断する。
  ・依頼は、協議会で受け、実施時には女性グループにも参加してもらう。
  ・うどん打ちの指導をしっかりできるのが2名なので、メンバー全員が指導できるようスキルアップをする。

 ・出張うどん打ち体験の対応と商工まつり関連の行事については
  8月中に開催される協議会の役員会で決めてもらいます。

 ・ということで
  9月の活動は、手打ちうどんを行います。
  ・仕込みの段取りがありますので、9時に集合です。
  ・保健師さんの講話内容でスリッパなどではなく靴を履いてきて下さい。
   併せて、みそ汁の「汁」をフイルムケース程度の容器に入れて持参してください。
  ・うどん打ちですので、いつもの米0.5合の持参は不要です。
             
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